2016年04月
2016年04月30日
弓道教室7日・8日目
アグロステンマ 麦仙翁(むぎせんのう) ナデシコ科
サンライフ浜北の花壇に咲いていました
ヨーロッパから西アジア原産
属名はラテン語で野の花飾り
和名は麦仙翁
丘陵地の短い草が風になびいている間に チョト丈の高い花が
揺れている・・・そんな風景が浮かびます
初めて見ました・・・・なんと男性に名前を教えて貰いました
少し前までその方のお家には
・・・・ジャカランタの大木があったそうです
またジャカランタの花が咲く時期が来ました
大好きな花の1つです
浜松市体育協会主催 浜松市弓道協会主管
初心者朝コース 4月の8日間が終了しました
5月は10日(火)からで7日間です
7日目の最後の数分・・・・矢を持って
思ったより軽い
昔は・・・今でも 天然の竹(しのめ竹)には節があって
矢じりから一番近い節は
射付節・ 箆中節(この字でよいのか)・袖摺節・羽中節・・・・と
名前があって・・・・ 聞いた途端に忘れそうですが
射付節(いつきぶし)は覚えなければいけない箇所
ここを最初持ちます
8日目
基本の歩きから
今日は方向を変える時
左足から道場に真直ぐ入り 日章旗に向かう右足は
左足を通り越さず 左の踵から45度直角に右へ出す
うっかりすると 踵通り越して の様になってしまいます
歩きが重要なのは
道場に入る時・・・・5名で(4名の時もありますが)綺麗に並んで
入場してきます
一番先頭の 大前が一歩入る時は 後ろの4名は緊張して
待っています
で・・・・・の練習する足の運びは
前の人を追い越しそうになったり
これで弓と矢を持ったら・・・・・大丈夫かな
何事も慣れ・勉強のみ
8日目は巻き藁に向けて5・6回射る事が出来
ますます面白くなってきました
弓を左手に 矢の射付節の所を右手に持ち
両手を腸骨の所で止める とりみの姿勢になると
とても恰好がいいです・・・・一人前に見えます
あくまでも・・・・見えます
5月の連休・・・・いつもにも増して遊びましょうね
あそびをせんとやうまれけり
2016年04月25日
賞味期限・・・・って(^^;
浜松市内の道路沿いに つつじが満開になりつつあります
浜松祭りまで・・・・もってほしいです
地震でまだまだ学校が再開していないところが あるようですが
一刻も早く 安心して学業に専念できる環境が整いますように
で・・・・ささやかな備蓄 調べなおしました
缶詰の日付け
昨年10月で賞味期限 切れています
賞味期限だから・・・・いいかな~~と缶を叩いて見ましたら
どうやら良いようですので・・・・今日の夕食は・・・これ
缶の表示は賞味期限
賞味期限は一般的なもので製造してから3年らしいです
で缶がさびていたり・・・・ポコポコとこもった音がしたら
食べるには細心の注意をしてください
おしるこ・あんみつ・・・・・甘いもの苦手なのためか
遥か昔に賞味期限切れでした
開けて ちょっと味見しても何ともない様でしたが
・・・・しました
さ~~ッまた少し買っておきましょうね
2016年04月24日
法事 ☆ 旬華咲兆
のすぐ上の兄・・・・23回忌です
甥夫婦と又甥と一緒に 椅子に腰かけて
しっかりとお経を聞くのは しばらくぶりです
浜松の先祖累代の墓に入っている
一番若い仏様が兄ですので
厳密に言えば22年間新しい仏様が出なかった・・と
ありがたいことです
気にかかっていたことが 一つずつかたづいて
次の33回忌は おそらく・・・・・・
遠州鉄道 西鹿島線 遠州西ヶ崎駅のお隣
旬華咲兆さんへ
前菜
右手前にあるいっけんシナチクのような 多分山芋
シャキとして不思議な食感
あわびとフカヒレのお刺身・・・・こちらで4人前
フカヒレスープ・・・・フカヒレがたっぷり入って
四川式水餃子 胡麻ダレがピリッと辛くて 唇ピリピリと
いつも食べる 焼き餃子では入っていないような 食材が
牛肉とアスパラガス
本日の料理長厳選料理
特大フカヒレの姿煮込
・・・・大皿にデンッと乗っているのを撮り忘れ
御飯か麺を選べます
御飯が見えないくらい大きい
選べるデザート・・・・杏仁豆腐にしました
フカヒレを堪能 このように大きく沢山は初めて
本格中国料理ですね・・・・・美味しかった~~
元気で集まれて 美味しく食べれて・・・・・感謝
家を出る時 兄の写真がどこかにあったはず・・・・と
探しましたが見つからず
写真に残っているからこそ 顔も思い出す事が出来ますが
犬山の和尚様が
一日一日と思い出の中の顔がぼやけて行く
・・・・そうしていくのが供養ですと
たぶん法事って生きている人のためにあるのかも
もう一度思い出すため
合掌
2016年04月19日
五日目
ぎくしゃく・・・・と歩いて帰ってきました
のどもとから 片手真直ぐ横に延ばしますと の場合
72㎝ この数字がの足を開いて立つ幅
足踏み・・・・真ん中に立って
左足を72㎝の半分だし一旦右足を左にチョットつけて揃え
扇を開くように親指から親指までの距離72㎝に
すーーーッと開き 踵の位置は60度
このままの体勢で弓を引き終わって・・・残心(身)
末
弭を10センチ床から離して
右足中央に 左足引いて揃える・・・まで
開いたままです・・・・・
膕(ひかがみ)がピンと張って筋肉痛です
膕って使わないですよね・・・はじめて
(膝の後ろのくぼんでいるところ)
堀内先生の説明を
弓を両手で捧げ持ち 脚は72㎝に開いたまま聞きますと
・・・・・・・です
弓の上部に掛ける弦には赤い目印 下には白い目印
弓の両端は 筈・弭・彇(字が違っていたら)はずと言います
5粒から8粒のいちごを楽しみにしていますが
今年はチョット多いはず・・・・・
はずの意味って・・・・・長い・・・・・次回に