2018年05月18日
掛茶料理 むとう
楝(あふち)の花
万葉集 巻第5 山上憶良 798
妹が見し 楝の花は 散りぬべし
我が泣く涙 いまだ干なくに
あふち・・・・ってどんな花だろうと思っていましたら
センダンの花でした
この花をみて 和服の柄にしたらいいね~~と言われて
うんッな~るほど 同じように見ていても・・・・おおそうかッと
掛川にお出かけしましたので
初めてのお店 「掛茶料理 むとう」さん でランチを
http://kacha-muto.com/
デジカメのトラブルです 写したつもりが・・・・
前菜から4枚程真っ黒クロスケでした
もう寿命・・・・・かな
御前崎に朝あがった鱧も梅肉ではなく
梅みそでいただきました
焼き物
今日水揚げされた 桜エビのかき揚げ
水ナスの上に鶏
茶そばと茶飯 お茶の佃煮
梅の寒天 白は大根の蒸し物 抹茶と小豆
お庭を吹き抜けていく初夏の風が心地いいひと時でした
可愛いい桑の実
ご馳走様でした
そして お茶屋さんに紹介してもらって
地図まで書いて戴いたのに
初めて伺うトマト農家さん
晴美さんお手数おかけいたしました
ぐるぐる回って回って 迎えにまで来ていただいて
そう言えば 去年も探したのに見つからなくて
断念した覚えが・・・・・それって珍しいのですが
で 迷ったすえに吉岡弥生記念館へ行った覚えが
二年越しでやっと
「待ってますので いつでも電話ください」・・・て親切に
次回も楽しみ
fukiyahamamatu0802 at 23:35│Comments(0)│和食